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映画『コードブルー』を100倍楽しむために、話題のドクターヘリを知る

「そもそも、ドクターヘリとは?」


そもそもドクターヘリとは、救急医療用の医療機器などを装備したヘリコプターであって、医師及び看護師が同乗し救急現場等に向かい、現場等から医療機関に搬送するまでの間、患者に救命医療を行うことができる専用ヘリコプターのことをいう。


「ドクターヘリ 全国でどれくらい導入されているの?」

日本に初めてドクターヘリが配備されたのは、2001年4月でした。2018年7月現在では、全国42道府県に52機のドクターヘリが配備されています。
この数は今後も増えていく見込みとの事です。
因みに、私たちの所属する千葉県では、以下2病院が導入している状況です。
○ 日本医科大学千葉北総病院  運行開始【2001年10月】
○ 君津中央病院 運行開始【2009年 1月】


「ドクターヘリの必要性について?」

・7月27日(金) フジテレビで『実録ドクターヘリ 緊急救命―命の現場最前線 』という番組が放送されていた。コードブルーシリーズの医療監修を務めた日本医科大学千葉北総病院に4カ月あまりに渡って密着取材をするといったドキュメンタリー番組でした。

番組を観て感じたのは、全国のドクターヘリ導入がされている都道府県と導入が進んでいないエリアの差をいち早く改善する必要があるということを感じました。

理由は、救急車と比較して、圧倒的に違うのはその速さで、救急車が時速約40kmなのに対し、ドクターヘリ-は約240kmです。医師による速やかな救命医療の開始とあわせて、高度な医療機関への迅速な収容が可能となり、重症救急患者さんの救命率の向上が期待されるところです。

また空を飛ぶので渋滞などに巻き込まれる心配もないため、より早く患者のもとへたどり着くことができる点も素晴らしいと感じました。

懸念事項としては、1回の出動で平均40万円かかるのだが、遠方の出動は100万以上かかることもあるということ。

しかし、ドキュメンタリーの中でも、ドクターヘリに搬送されたことによって救われた命の数々が特集されていた。あたりまえのことだが、一人一人の命に値段は付けられない。 お金には代えられない命の尊さがあり、高度な医療提供が進んでいくことで助かる命を増やしていくという使命感を持った病院がここにあるという力強いメッセージを感じた。

そして、他の病院では救えないかもしれない命をチーム全員で懸命に救う努力を怠らない病院がここにあるということをとても誇りに感じた。


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