転職シーズン真っ盛り🌟【転職のすすめ】

昨日読み終えた本をご紹介します。

その本とは『転職の思考法』ダイヤモンド社  著者 : 北野 唯我

「このまま今の会社にいていいのか?」と1度でも思ったら読む転職の思考法
という表紙に思いっきり訴求されて(笑)気づいたら本を手に取りレジに並んでいました。

現在新卒学生の70%以上が転職をすること(セカンドキャリア)を意識して就職活動をしている時代と言われています。

言うまでもなく「商品寿命」や「企業寿命」がどんどん短命になり、「終身雇用」はすでに崩壊しています。

ネタバレしてしまうので全ては網羅できませんが、
私がこの本を読んで、特に感銘を受けたポイントを3つ要点簡潔にご紹介します。


① 転職に必要なのは「情報」でも「スキル」でもなく、確かな「判断軸」である。
重要なポイントは「判断軸」であるということ。
簡潔に「判断軸」の重要要素を紐解くとこんなクイズの遣り取りが印象的だったので抜粋します。

「ある会社にAさんとBさん、2人の40歳の社員がいる。2人は同じ会社に勤めている。だが、Aさんは今の会社が潰れたら生きていけない。一方でBさんは今の会社が潰れても生きていける。同じ年月働いてきたのに、まったく違う結果2人。それは2人が見てきたのもが違うからだ。さあ何だと思う?」

という問いを投げかけられる答えを言うとそれは
『上司を見て働くか?マーケットバリューを見て働くか?の違い』とのことだ。

まずはマーケットバリューを理解する必要がある。マーケットバリューとは市場価値のこと。
市場価値とは、その名の通り今の会社での価値ではなく、世の中からみた君の価値、君の値段だ。要するに雇用とはひとつの『取引』である。マーケットバリューを理解するにはまずは、自分を商品として考えることが重要である!!「判断軸」の一つに価値のある業界であり、そこに対して自分の価値が高められる業界・仕事であるか?ということが重要である。

そして自分の価値を高め続けることが重要だということ。

② 福利厚生などの条件よりも「専門性」と「経験」でキャリアを選べ。
とくにこの重要性は女性ほど高い。理由は、「女性は出産をする前に、『専門性』を身につけないと、その後のキャリアの幅が狭くなるからだ。残酷だがこの国では子供を育てながら新しい『専門性』を身につけるのが難しすぎる。誰にとっても分かりやすい専門性があれば、戻りやすく、雇う側の採用者からしてもどのポジンションで活躍できるかイメージしやすい。」

整理すると、「子育て」はコントロールが難しいからこそ、「キャリア」はコントロールできる状態にしておくべきということだ。

③ 寿命がある業界を選ぶ。
マーケットバリュー(市場価値)は業界の生産性に最も大きな影響を受ける。

生産性がすでに高い業界を選ぶ?orエスカレーターが上を向いている(これからも発展する)業界選ぶことが重要である。

確かにそうである。下りのエスカレーター=衰退産業に転職することはかなりリスクをとる覚悟がないと難しい気がする。
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といったようにとても興味深く転職する人も、今は転職するつもりはないといった人でも大変学びの多い書籍でした。
転職自体が正解はなく、個人個人によっても重要性・位置付けが変わるテーマでしたが、少しでも皆さんの転職活動・キャリアプランを描く際の参考になれば幸いです。

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