
よく聞く『レセプト』って何?医療事務資格のスクール講師が回答します☆
こんにちは!日本医療事務協会で【医療事務総合講座】 担当します講師です!!
前回に続き‥
医療業界で転職、再就職を目指している方からの質問で
『医療事務ってどんな仕事?』についての続きです。
医療事務は、大きく分けると2つ①受付事務と②請求事務とがあります。
今回は②請求事務についてお話しします。
みなさん『レセプト』という言葉を聞いた事ありますか?
病院やクリニック、調剤薬局では請求書を『レセプト』
という正確には診療報酬明細書を使って
患者さんの保険証を発行しているところ(保険者) に請求する仕事があります。
患者さんは医療費の一部を窓口で支払い残りの
医療費は病院やクリニック、調剤薬局が月末に
その月の医療費等を保険者に請求するという業務があります。
ただこの請求にも国が決めたルールがあり、
また決められた『レセプト』を使用して請求することになっています。
請求事務は病院等にとってはとても大切な収入源の請求業務ですので、
数字の計算や細かなチェックが得意な方には向いています!!
医療業界でお仕事する前に業界の知識を把握したいという方は、
ぜひ日本医療事務協会の「医療事務講座」をご受講ください。
本講座は、実務で必要な知識のみ学習いただくシステムです!
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